宇宙は見ている
日本のアイスペースという民間企業が宇宙開発で大きな役割を果たしているようです。
アニメや特撮の世界ではなく、現実世界のこと。
報道によると、民間企業として初めて月面着陸を試みるということで、着陸船を載せたロケットが無事打ち上げられ、順調にプロジェクトが進行しているようです。
計画では着陸船が月面に着陸する際に舞い上がる砂埃を採取し、試料として持ち帰り、それをNASAが買い取るという宇宙資源の国際商取引の先駆けになるというのです。
また、着陸船の積荷の中に、タカラトミーが開発したロボットがあるということで、何とも胸熱の展開です。
もしかして、バンダイも秘密裏にガンダムを忍ばせていたりして。
何て少年時代のように夢(妄想)を巡らしてしまいますね。
妄想ついでに気になることも。
外星人達は常に地球人を監視しています(真顔)。
良い行いも悪い行いも天(宇宙)は見ているのです。
これまで地球人の宇宙資源の試料採取を研究目的ということで容認していた外星人が、無秩序な商取引を行う地球人に危機感をおぼえ、星間条約に基づき、攻撃してきたり、、、
ウルトラマンが現れて助けてくれるかわからないので、やっぱりガンダムの開発が急がれます。
私が現役世代の間に劇的に宇宙ビジネスが進むとは思えませんが、平和裏のうちに進展し、子供や孫世代には環境問題、資源問題の解決につながることを期待しています。