4回目のワクチン接種

昨日、4回目のワクチン接種を終えました。

ワクチン接種に関しては様々な考え方があり、接種するのもしないのも個人の判断によるものと考えています。

コロナ前は、インフルエンザのワクチンを受けるかどうかで、毎年妻とのせめぎ合いがありました。それに比べると、コロナではすっかり軟弱派というか、接種に対して積極的になっている自分に気付きました。

コロナ初期の頃、ワクチンを打たなければ単身赴任先から自宅に戻れない、実家の年老いた父にも会うわけにはいかないという、強迫観念があり、ワクチン接種に積極的になったのかも知れません。

1〜3回目まではモデルナ製のワクチンで、接種の度に倦怠感と腕の痛み、3回目は38℃ほどの発熱がありました。今回は初めてのファイザー製で、発熱も無く、倦怠感や腕の痛みもほとんどありませんでした。こんな事なら前回はわずか１ヶ月早く接種するためにモデルナ製を選んだ事を今更ながら後悔しています。

まあ、その一月で罹患したかも知れないので、良しとしましょう。

でも3回接種後5ヶ月でついに感染し、それでも今回迷わず4回目の接種をした弱気な私を、一度も未接種で感染知らずの友人が笑い飛ばします。

なんか不公平感を感じています。